廃墟を旅する 

産業遺産や戦争遺跡、時を超えた郷愁への旅路へ・・・

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【廃校】小倉沢小中学校

あぁ、なんて素敵な廃空間

小倉沢小中学校

IMG_5089_R.jpg
人里離れた山の奥に、日窒鉱山集落というものがあった。そこでは鉱山夫やその家族が暮し、山の繁栄の中で生活していた。共同風呂や一軒しかない商店、人々は強いつながりの中で暮していたのだろう。そんな共同体には子供たちのための学校も存在した。それが、『小倉沢小中学校』である。


IMG_5090_R.jpg
古びた橋を渡ると校庭に出た。そして、学校の校舎が目に入った。


IMG_5093_R.jpg
山を背にしたその学校は不思議と、哀愁と懐かしさをまとっているように思えた。

IMG_5095_R.jpg
朽ちた遊具が、過ぎ去った時間の長さを感じさせる。


IMG_5104_R.jpg
近くの校舎に入り階段を昇ってみる。


IMG_5097_R.jpg
二階は体育館になっていた。物が乱雑に散らばる。


IMG_5101_R.jpg
ベランダに出てみる。


IMG_5102_R.jpg
渡り廊下があり、隣の校舎とつながっているようだ。


IMG_5108_R.jpg
自分は一度一階に下りて、隣の校舎には一階から入るようにしている。自分の中でそれが正規ルートなのだ。


IMG_5109_R.jpg
校舎の中。薄暗い廊下が続く。


IMG_5112_R.jpg
階段を上って二階へ。なんだか学校の怪談に出てきそうな感じだ。


IMG_5113_R.jpg
先ほど渡らなかった渡り廊下はここに繋がっていた。


IMG_5115_R.jpg
懐かしい。ものすごく懐かしい。


IMG_5114_R.jpg
二階の廊下。案外しっかりしている。


IMG_5116_R.jpg
教室。ガランとしている。


IMG_5118_R.jpg
右側通行。


IMG_5119_R.jpg
ポツンとオルガンがある。


IMG_5120_R.jpg
窓から見える風景。あれは教員用の宿舎だと思われる。


IMG_5122_R.jpg
小1・2年生の看板。生徒数は少なかったみたいだ。


IMG_5123_R.jpg
実は隣にも古い校舎がある。ここは中央階段とでも言おうか。


IMG_5124_R.jpg
この部屋は音楽室だろうか?


IMG_5128_R.jpg
当時の物が残っている。


IMG_5130_R.jpg
小倉沢小学校七不思議の一つ、来るたびに場所が変わっている絵。


IMG_5131_R.jpg
家庭科室。


IMG_5134_R.jpg
二階の廊下を奥まで進んでいくと、隣の校舎への段差がある。


IMG_5138_R.jpg
段差の通路の左からいったん校舎の外にでる。


IMG_5139_R.jpg
水道。卒業生が作った壁画がある。


IMG_5144_R.jpg
何から何まで木造だ。


IMG_5141_R.jpg
また中に戻ってきた。


IMG_5148_R.jpg
自分が勝手に「旧校舎」と言っている場所に来た。


IMG_5149_R.jpg
旧校舎の教室。小倉沢で最高と感じている空間である。朽ちた教室に自然が侵入している光景。だが近年痛みが急速になっている。


IMG_5154_R.jpg
もうひとつの好きな場所。かつての子供たちの活気はなく、あるのは流れない時間だけだった。


IMG_5136_R.jpg
段差の通路に戻ってきた。下駄箱。出入り口の一つ。


IMG_5137_R.jpg
天井の高い廊下。


IMG_5158_R.jpg
異常なし


IMG_5159_R.jpg
やわらかな光が差し込む部屋に椅子が一人。


IMG_5162_R.jpg
色を無くしたはずの廃墟に鮮やかな色彩があった。


IMG_5165_R.jpg
再び一階の廊下。


IMG_5166_R.jpg
それでは、そろそろ小倉沢小中学校ともお別れの時間のようだ。


IMG_5168_R.jpg
よく、廃墟には廃墟の神がいると思うときがある。


IMG_5169_R.jpg
深い感動やノスタルジーを感じた廃墟には、それを感じさせるだけの何かが存在しているのだ。それを、自分は「廃墟の神がいる」と言っている。


IMG_5170_R.jpg
この小倉沢小中学校には確かに、廃墟の神がいるのだろう。強くそれを感じられた廃墟だった。


おまけ
IMG_5173_R.jpg
索道の朽ちた鉄柱っていいよね・・・

にほんブログ村 写真ブログ 廃墟・廃屋写真へ
にほんブログ村
廃墟の神に出会えるといいね
  1. 2011/05/30(月) 22:57:52|
  2. 廃校
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<【宿泊系廃墟】憩いの隠れ宿 | ホーム | 【廃村】日窒鉱山廃墟群 下>>

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2011/06/08(水) 22:21:48 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

上のコメントの人へ

メールみられました?
  1. 2011/06/09(木) 21:24:24 |
  2. URL |
  3. みょん #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://haikyotabi.blog33.fc2.com/tb.php/59-9ee4c727
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

東雲みょん

Author:東雲みょん
どうもこんにちは。東雲みょんといます。

このブログは日本の産業遺産や戦争遺跡といった廃墟を紹介しています。

日頃廃墟に旅に出ている自分です。

【掲載廃墟一覧】
今までに旅に出た廃墟の一覧です。

リンクフリーです!同じ趣味を持った人、そうじゃない人もどんどんリンクしちゃってください。

【Twitter始めました!】
廃墟の情報交換や意見交換などから、雑談まで、お話ししたいことがあったらどんどんお越しください!

検索 @tisyaki

最新記事

カテゴリ

未分類 (7)
掲載廃墟一覧 (1)
産業遺産 (25)
戦争遺跡・地下壕 (24)
廃線 (12)
廃校 (12)
廃村 (6)
宿泊系廃墟 (12)
娯楽系廃墟 (8)
不思議系廃墟 (9)
廃病院 (10)
心霊スポット (5)
廃アル風景 (2)
一軒家系廃墟 (2)
廃車館 (1)

最新コメント

twitterはじめました!

最新トラックバック

FC2カウンター

フリーエリア


バナーが出来ました。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

謎のエリア

にほんブログ村 写真ブログ 廃墟・廃屋写真へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 廃線・未成線へ
にほんブログ村

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。