廃墟を旅する 

産業遺産や戦争遺跡、時を超えた郷愁への旅路へ・・・

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【不思議系廃墟】東京軍艦島

大都会の片隅に

東京軍艦島

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東京23区。それは日本の首都であり、常に進化を続ける世界的大都会である。摩天楼が織りなす都市空間や港湾設備、機能美あふれる高層マンション群の中からは、廃墟というものは想像できない。だが、そんな中にも廃墟は存在する。その特異性ゆえに、不思議系廃墟とする。

この廃墟もその一つである。東京、詳細な場所は伏す。


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少し高くなっている丘の上にその廃墟はあった。ここは某大学の寮だった建物らしい。


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周りは鬱蒼とした緑に囲まれる。ここが東京のど真ん中であることをしばし忘れさせた。


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さっそく内部へ入っていく。


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入口からして幻想的である。


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建物中央部は吹き抜けになっている。そこは、圧巻の廃空間であった。


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コンクリートむき出しの壁。散乱する物。鉄骨だけの屋根。


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自分はどうやら、東京から別の世界に迷い込んでしまったらしい。


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ここは戦場遺跡だろうか。


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さながら「軍艦島」のようであった。


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壁には扉がある。


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一つに入ってみた。


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中はトイレであった。これを見るからに、この建物はそうとう古いようだ。


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床に転がる燃え粕。この建物は火事で燃え落ちたのだ。なぜかは知らないがその時から放置され、現在に至っている。


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この廃れた情景を作りだしたのは火事だった。けが人などが出なかったことを祈りたい。


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火事は全ての物を消す。財産や思い出、時には命までもだ。火事だけは起こしたくないものだ。だが、それとは別として、火事で燃えた廃墟は独特の情景を見せる。それは戦場で破壊された建造物のような、破壊の美学だ。


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階段を上って二階に行く。


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二階から階下を見る。


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二階にある部屋に入ってみた。そこは出火当時のままに物は原形をとどめていた。


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あたかもまだそこに住人が暮しているような錯覚。


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視線を感じるのだ。


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あまりにも生々しく、部屋から出ることにした。


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周りの喧騒もこの廃墟には全く入ってこない。


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全ての存在から隔絶され孤立する廃墟。かつての軍艦島に通ずるところがあった。


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黒く塗りつぶされた部屋。


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三階に進む。


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三階はさらに戦場遺跡に近いものがあった。


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空に近い場所。


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鉄骨むき出しの屋根から差し込む光が廃墟を照らす。


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ここが1945年当時のベルリンといっても、信じるだろうか?


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とても東京23区内とは思えない。


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小物が散乱していた。


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とても静かな場所だ。


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屋上に続く階段。


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階段より三階を見る。


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階段が織りなす不思議風景。内戦跡の建物のようだ。


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屋上に到着した。


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屋根の形状がよくわかる。


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階下を見る。破壊の跡が一層濃く見えた。


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トーチカのような屋上へ出るための階段建物。


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東京という廃墟に似つかわしくない場所に、最も廃墟らしい廃墟が存在する。


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不思議な空間に迷い込むことは、常日頃から起きる可能性がある、ごくありふれた事象なのかもしれない。

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1945年8月6日午前8時15分。この時を忘れすことはできない。
  1. 2011/08/06(土) 23:34:33|
  2. 不思議系廃墟
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  1. 2011/10/28(金) 12:41:10 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

あの小物は流行っているラジウム瓶じゃないでしょうか?
  1. 2011/11/17(木) 00:46:52 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

形はよくにているかもしれませんね。真相は不明ですので、ちょっといって調べてきます。
  1. 2011/11/17(木) 21:31:42 |
  2. URL |
  3. 東雲みょん #-
  4. [ 編集 ]

この火災で2人亡くなっているみたいですね・・・
  1. 2011/11/26(土) 21:35:09 |
  2. URL |
  3. #vTm8BAGM
  4. [ 編集 ]

そうでしたか・・・。御冥福を祈ります。
  1. 2011/11/30(水) 01:46:22 |
  2. URL |
  3. 東雲みょん #-
  4. [ 編集 ]

どの辺でしょうか?☆
  1. 2012/05/13(日) 23:28:45 |
  2. URL |
  3. センセイ☆王様 #-
  4. [ 編集 ]

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  1. 2012/11/30(金) 05:40:03 |
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承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2012/12/11(火) 15:11:56 |
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  1. 2013/08/08(木) 00:11:45 |
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