廃墟を旅する 

産業遺産や戦争遺跡、時を超えた郷愁への旅路へ・・・

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66年目の終戦記念日を迎えて

66年目の終戦記念日を迎えて

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1945年8月15日の正午、昭和天皇陛下の聖断の旨を伝える玉音放送が焼け野原に響いて早66年の歳月が流れた。この間に様々な事が起きた。しかし、今一度日本は東北大震災の惨禍という戦後最悪の国難に遭遇した。今年の終戦記念日はこの大惨禍により、戦後の焼け野原を想像した方も多いだろう。

自分は毎年終戦記念日には靖国神社に行っている。
靖国神社に付いたのは午前11時30分ほどであった。その時にはすでにたくさんの参拝客が押し寄せており、参拝者の列はかなり長い状況だった。自分は列の最後尾に並び静かに拝殿の前まで行くのを待った。

拝殿のすぐ前まで来た時に驚くようなことが起きた。

この時同時に武道館では天皇皇后両陛下列席の下、戦没者遺族などが慰霊祭を行っていたのだが、その中継放送がスピーカーで流され始めた時だ。まず、国歌が流れたのだが、何千人という列に並んだ人たちが誰とはなしに自然に国歌を歌い出しそしてそれが全体に伝播していった。さらに、正午の黙祷の時になると、中継放送からの「黙祷」の声とともに一斉に並んでいた人や周りにいた人全員が黙とうした。先ほどまでうるさくガヤガヤとしており、足音や何かの音がしていたのに、その瞬間に蝉の声だけになったのだ。その時思った。これが日本人の真の姿なのだと。今何千という人たちは戦争で散って行った英霊に対して黙とうしている。これが日本人の中にある真の心なのだと。それを強く思ったのだ。

日本人は根底で意識を共有している。決してバラバラではない。そして日本はまた蘇る。

それを確信した瞬間でもあった。
そのような中、自分は列の最前列、拝殿に到着した。そして靖国に来たら一言だけ祈るいつもの言葉を心の中で唱える。

「英霊よやすらかに」

日本の繁栄の永久を祈念しつつ、靖国神社を後にした。


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みたま祭りの際の靖国神社。


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遊就館に展示されている零式艦上戦闘機52型。
  1. 2011/08/16(火) 00:22:44|
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